iPad用ロジクール ウルトラスリム キーボードカバー(TK710)レビュー


 

Logitech Ultrathin Keyboard Cover for iPad 2 and New iPad、いよいよ日本でも発売になったっすねー。
※ロジクールはLogitechの日本法人。

アメリカに旅行に行った嫁が土産として買ってきてくれたので、使用感など、レビューいたしやす。
 

[よいところ]

大枠は、以下で絶賛されている通りです。私も同意いたしやす。

【レビューモード】デザインも純正クラス。iPadを最高に実用的にする「ロジクール ウルトラスリム キーボードカバー」
http://www.gizmodo.jp/2012/06/13ipad.html

Logitechの「Ultrathin Keyboard Cover」、これぞ今まで欲しかった最高のiPad用キーボードケース
http://www.gizmodo.jp/2012/05/ipad_112.html
 

デザインもiPadに馴染むし、キーストロークもいい感じです。

gizmodeのページでも触れられている、縦置きのイメージは以下のような感じ。横置き時のようにマグネット固定はできないですが、設置して文字入力する分には問題なし。

アメリカで購入したものですが、以下のようにfn+2を押すことで、文字入力の切替が可能。

キーボードのイメージは以下のような感じ。

最上部のキーは、左側から

・ホームキー。iPadのホーム画面に戻る

fnキーと組み合わせて、

・fn+1 iPadを検索
・fn+2 文字入力切替
・fn+3 バーチャルキーボードを起動
・fn+4 左側から文字を選択
・fn+5 右側から文字を選択
・fn+6 文字列をカット
・fn+7 文字列をコピー
・fn+8 カットorコピーした文字列をペースト
・fn+9 ミュージックを再生、一時停止
・fn+0 ミュート
・fn+- 音量を下げる
・fn+= 音量を上げる
・fn+delete スクリーンをロック

が入力可能。バーチャルキーボードと比較すると、文字入力が相当やりやすくなります。
 

[気になるところ]

あまり悪い点は見当たらないのですが、強いて気になるところを上げるとすれば、

・たまに文字の連続入力が発生する。aと入力すると、aaと連続して入力される時がたまーにある。原因は不明。
・電車の中等、移動中にiPadを使いたい場合、カバーが邪魔になる。座っている時なら膝置きできるが。
・ウルトラスリムキーボードを使う→iPadだけ持って席を外す→しばらくするとスクリーンロックされる→PINを入力しようとしてもバーチャルキーボードが出てこない!
・若干値段が高い。

ぐらい?

正直悪いところはあんまないです。
Visual StudioやEclipseでコーディングする場合はPCで作業するしかないですが、文書作成、ネット閲覧時の文字入力、あと、ターミナルでssh接続する時とかは、これで問題なし。
非常に満足しとります。

嫁おみやげありがとう!!!

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