EBSタイプインスタンスのスナップショット取得、パージを自動化


 

Root Device=ebsのAmazon EC2インスタンスのバックアップを実現するために、一番簡単な方法はEBSのsnapshotを取得することだ。スナップショットの取得のためにAPIも用意されており、スナップショットの取得とパージの自動化も容易に実現可能である。

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今回は、@namikawa 氏のWebサイトの情報を参考にさせて頂いた。

Amazon EBSのスナップショット(バックアップ)を取得しつつ世代管理も行うスクリプト
http://d.hatena.ne.jp/rx7/20100606/p1

US-westのAmazon Linux AMIを利用しているため、環境変数の設定は以下のようにした。

export JAVA_HOME=/usr/lib/jvm/jre
export EC2_HOME=/opt/aws/apitools/ec2
export PATH=${PATH}:/bin:/usr/bin:/opt/aws/bin

また、US-east以外はEC2_URLの設定をシェルに追記する必要がある。以下はus-westの場合。

EC2_URL=https://ec2.us-west-1.amazonaws.com

古いスナップショットの削除含め、うまくいった。

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