Monthly Archives: March 2013

Facebookの友達の誕生日を忘れないよう、Googleカレンダーで管理する

  Facebookの友達の誕生日には、なるべくお祝いメッセージをタイムラインに投稿するようにしている。 普段あまり会う機会のない友達ともFacebook上でやり取りできるため、非常に良い機会なのだが、どうしても誕生日に気付かず、メッセージの投稿を忘れてしまうことがよくある。   FacebookのWebブラウザ版であれば、アクセス時に画面の右上部分に「~さんの誕生日」である旨のメッセージを表示してくれる。 が、特に平日はiPhone版のFacebookアプリしか使わないし、忙しい週だとそもそもFacebookを見る暇もないので、誕生日に気付けない。 Facebookの通知機能を有効にしておくと、毎週末、翌週に誕生日を迎える友達の情報を、まとめてメールで送ってくれる。 が、そのタイミングはまだ誕生日の当日ではない。 俺は、誕生日の当日に、友達にお祝いメッセージを送ってあげたいのだ。   Facebookにアクセスしなくても、友達の誕生日を忘れないようにするため、誕生日をGoogleカレンダーに一括登録することにした。 1、PC版のFacebookにアクセスし、画面左のリストから、「イベント」をクリック。 2、画面右上部の「※」っぽいボタンをクリックし、選択肢から「エクスポート」をクリック。 3、「友達の誕生日をエクスポート」リンクをクリックする。 4、表示されたダイアログにて、「webcal://」で始まるリンク文字列を確認し、メモ帳等に控えておく。 (文字列をコピペできないため、少々面倒・・) なお、私のPCにはOutlookがインストールされているため、「アプリケーションの起動」をクリックすると、Outlookのカレンダーに友達の誕生日情報をインストールしてくれる。 今回、誕生日情報はGoogleカレンダーにインポートしたいので、「何もしない」をクリックする。 5、ブラウザでGoogleカレンダーを開く。 6、画面左のリストにて、「他のカレンダー」横の「▼」をクリック。「URLで追加」をクリック。 7、4で取得した「webcal://」で始まるリンク文字列を入力し、「カレンダーを追加」をクリック。     これで、GoogleカレンダーにFacebookの友達の誕生日がインポートされる。 8、インポートされた誕生日イベントには、通知設定がされていない。 Googleカレンダー画面右上のネジボタンから「設定」→「カレンダー」をクリック。 他のカレンダーセクションにて、Friends’Birthdaysの通知リンクをクリック。 9、デフォルトの通知方法を「メール」、「0分」に設定して保存。 これで、友達の誕生日の0:00に、Gmailに誕生日が通知されるようになる・・と思ったが、残念ながら前日の17:00ちょい前にメールで通知される。 ま、とりあえずこれでいっか。

はてなダイアリーからはてなブログに移行した記事にJavaScriptを埋め込む

  hatenablogでは、ブログ記事編集画面で、「見たまま編集」と「HTML編集」を選択できる。 「HTML編集」モードにしておけば、JavaScriptのコードも書き込める。 が、はてなDiaryからインポートした記事については、「HTML編集」タブがない。 本文中において、はてダで許可されていたタグは利用できるが、禁止されていた<script>タグについては、はてなブログに移行後も利用できないようだ。   かなり変則的ではあるが、以下のような手順で編集した。 1、現在の記事の情報を控えておく 現在の記事の編集画面を開き、 ・記事のタイトル ・記事の本文 ・記事の「カスタムURL」 ※下記だと、「20090606/1244339345」 を、メモ帳等にコピペして控えておく。   2、現在の記事を削除   3、記事を新規作成   4、1で控えた情報を、「見たまま編集」モードでコピペ タイトルと本文はそのままコピペ。 本文中に含まれるHTMLタグは、「HTML編集」タグで修正すること。 記事の「カスタムURL」も、控えておいた情報をコピペ。 これで、新規作成したとしても、以前の記事と同じURLでアクセスできる。 また、「投稿日時」についても、カスタムURLの情報を元に入力しておく。 ※上記画像の例だと、「2009-06-06」。 こだわりがあるのであれば、投稿時間の情報も事前に控えておき、入力すること。   5、JavaScriptコードを書き込み 記事を新規作成することで、「HTML編集」モードも選べるようになっているため、JavaScriptのコードを埋め込み。   6、記事を公開     これで、元記事とタイトル、URL、投稿日が同じ状態で、ウィジェット等のJavaScriptのコードを追記することができる。

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iPadにLINEをインストールする

  (2014/10/16追記) ついにiPad版のLINEがリリースされました! LINE for iPadのレビューはこちら。 LINE for iPadをインストール   嫁との連絡用アプリとして愛用しているLINEである。 普段はiPhoneでLINEを利用しているのだが、iPadでも使いたい。 App Storeで検索すると、LINEアプリはiPhone用しかない。 が、iPadにもインストールできるようなので、早速試してみた。 ちなみに、私のiPadはRetina版。元は3Gだったが、もう解約してしまったのでWi-Fi接続しかできない。 あと、LINEユーザは既に持っている前提。     iPad上でLINEアプリを起動。 画面右下の「2倍」をクリックすると、iPadのディスプレイのサイズに合せて画面を大きくできる。 が、逆に見づらいのでデフォルトのままとする。 3G回線はもう使えないので、Facebookアカウントでログインするしかない。 な、なんと、iPadでLINEを使うと、別のデバイス(iPhoneとか)ではもう同じアカウントでLINEを使えなくなるとな。 でもiPadでLINE使いたいので、登録を続ける。 Facebookでログインして、自分のLINEユーザを認証。 おお!使えた。 Facebookのニュースフィード側には、特に何も表示されない。 Facebookの友達にも、特に何も通知されない(はず)。 iPhone側のトーク履歴は消えたようだが、購入したスタンプはiPadでもそのまま使える。 また、最近のアップデートで追加された、LINEキャラの絵文字も無論使える! ただし、iPhoneでLINEを起動すると、やっぱりもう使えなくなってる(´・ω・`)ショボーン     iPadだと、文字入力はフリック入力しかできないようで微妙に使いづらかった。 iPhoneでLINE使えないの不便なので、やっぱり元に戻すことにした。 iPhone側で自分のLINEユーザでログインすると、また使えるようになる。 スタンプの購入履歴は残っているが、端末からは削除されているので、再ダウンロードが必要(再購入は不要)。 マルチデバイスを許可するか、ブラウザ版のLINE復活きぼんぬ。->LINEさん

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