台湾(台北)で海外レンタルWi-Fiを利用する
台湾に行ってきました。 今回も海外ローミングの料金を節約するため、日本でWiFiルータをレンタルして、現地で利用することにした。 レンタル事業者はグローバルWiFiを選択。 なぜ、イモトのWiFi、テレコムスクエアのワイホー(wi-ho)を利用しなかったかは、以前比較検討を行った際の下記エントリを参照。 海外でのWiFiレンタルに関する口コミを調べてみたのだが 手続きは、グローバルWiFiのサイトで簡単に行うことができる。 オプションは、必ずオーダー型を選び、保障パックやバッテリーオプションはつけないことをおすすめする。 そうすると、今回の二泊三日の台湾出張だと、2,550円で済む。 これがもし、デフォルトで選択される、”人気No.1″なる「ライトプラン 500円/日」を選んでしまうと・・ 4,170円。オーダー型のオプションなしと比較すると、1,620円も高くなる。 無論、海外でWiFiルータをなくしたり壊したりし、弁償費用が発生する可能性はある。 そのあたりは、各自判断の上、プランを選択されたい。 ちなみに、携帯型のモバイルバッテリーは、オプションとしてレンタルするぐらいなら、Amazonで買った方が日本帰国後も利用できるから絶対便利。 Anker PowerCore 20100 (20100mAh 2ポート 超大容量 モバイルバッテリー パナソニック製セル搭載) iPhone / iPad / Xperia / Galaxy / Android各種他対応 マット仕上げ トラベルポーチ付属【PowerIQ & VoltageBoost搭載】(20100mAh)(ホワイト) posted with amazlet at 16.02.14 Anker 売り上げランキング: 127 Amazon.co.jpで詳細を見る これ、バッテリーをフル充電して持ち歩けば、外出先でiPhone約7回分の充電ができる。 Androidも、WiFiルータの充電もできるので、現在では鞄に常に入れて持ち歩いている。 台湾でも3G回線は常に無効化していたが、レンタルWiFiに無線LAN接続することで、iPhoneのマップをフル活用することができた! 回線速度は日本と比較するとまあ速くはないが、Twitterや、Facebookへの画像の投稿等は大きなストレスなく実行可能。 地下鉄やビルの中等で電波状態が悪い場所ももちろんあるにはあるが、大きな支障にはならなかった。 また別の海外地域でレンタルWiFiを利用したら、チラ裏レポしたい。 海外インターネットGLOBAL.