Month: October 2015

Elastic BeanstalkのDockerrun.aws.jsonファイル内のイメージ名指定方法

  最近(今日から)、Elastic BeanstalkのDockerランタイムで遊びはじめている。 公式ドキュメントによれば、公開されたDockerリポジトリからイメージを引っ張ってくるためには、Dockerrun.aws.json ファイル内で、 Docker コンテナを作成するときにベースとなる既存の Docker リポジトリの Docker ベースイメージを指定します。Name キーの値を、Docker Hub のイメージの場合は / 形式、その他のサイトの場合は // 形式で指定します。 とのことである。 Docker Hubでイメージを検索し、例えばghostのイメージだと、 な感じなわけだから、Dockerrun.aws.jsonファイルの記述は例えば { “AWSEBDockerrunVersion”: “1”, “Image” : { “Name” : “ptimof/ghost” }, “Ports” : [{ “ContainerPort”: “2368” }] } でいける。 じゃあ例えばJenkinsさんのオフィシャルイメージ(つまり組織名が明記されていない)場合はどうする? { “AWSEBDockerrunVersion”: “1”, “Image” : { “Name” : “jenkins” }, “Ports” : [{ “ContainerPort”:.

awsebcliインストール時に”DEPRECATION: Uninstalling a distutils installed project (pyyaml) has been deprecated”

  Elastic BeanstalkのCLI管理ツールであるawsebcliだが、インストールすべく公式ページのコマンドを頭から実行していくと、若干つまづく。 https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/elasticbeanstalk/latest/dg/eb-cli3-install.html pip install awsebcli を実行すると、 Found existing installation: PyYAML 3.10 DEPRECATION: Uninstalling a distutils installed project (pyyaml) has been deprecated and will be removed in a future version. This is due to the fact that uninstalling a distutils project will only partially uninstall the project. Uninstalling PyYAML-3.10: Exception: Traceback (most recent call.

The parameter groupName cannot be used with the parameter subnet

  VPC定義等、様々なシーンで共通的に使用するようなテンプレートを再利用し、CloudFormationのスタックをネストして使用するのはベストプラクティスの1つである。 VPC用のテンプレートを用意した後、AWS::CloudFormation::Stackリソースを使って別テンプレートからVPCのリソースを参照し、VPC上にEC2インスタンスを立ててみる。 この際、表題のエラーにぶちあたったのであった。 AWS::EC2::Instanceの作成のステップのところでエラーとなっている。 The parameter groupName cannot be used with the parameter subnet 色々調べて試行錯誤したが、セキュリティグループの参照を”SecurityGroup”ではなく、”SecurityGroupIds”にしたら通った。 “EC2Instance” : { “Type” : “AWS::EC2::Instance”, “Properties” : { “InstanceType” : { “Ref” : “InstanceType” }, “SecurityGroupIds” : { “Ref” : “InstanceSecurityGroup” }, “KeyName” : { “Ref” : “KeyName” }, “SubnetId” : { “Fn::GetAtt” : [ “CloudFormationVpcStack”, “Outputs.SubnetDmzAzBId” ].