Month: October 2012

could only be replicated to 0 nodes, instead of 1

  Hadoop 1.0.3の検証環境を作ったのだが、お約束のHDFSのエラーにハマった。HDFSにファイル追加しようとすると、以下のようなExceptionが出る。 12/10/08 14:31:24 WARN hdfs.DFSClient: Error Recovery for block null bad datanode[0] nodes == null 12/10/08 14:31:24 WARN hdfs.DFSClient: Could not get block locations. Source file “/user/hadoop/input/input/text01” – Aborting… put: java.io.IOException: File /user/hadoop/input/input/text01 could only be replicated to 0 nodes, instead of 1 HDFSの再作成をしたのだが、なぜか復旧しなかった。色々試したが、どうやらHadoop関連のゴミプロセスが残っていたことが原因だったようだ。stop-all.shでは停止できなかったらしい。 エラー復旧させるために、 1、bin/stop-all.shする 2、Hadoopのシステムフォルダ(今回の環境だとデフォルトの/tmpの下)のhadoopユーザのファイル、ディレクトリを削除 3、ps -ef | grep <hadoopユーザ>して、ゴミプロセスを探し、kill -9.

iPhone5のSafariのGoogleマップで現在位置情報が表示されない

  惨憺たる状況のiOS6のマップの代替として、SafariのGoogle Mapを活用している。iOS5までのマップほどではないが、目的地を検索しての経路情報の表示もしてくれるし、そこそこ満足している。 が、時々現在地情報の表示が見れない時がある。相方氏のiPhone5でも同様の事象が起き、設定→プライバシーにて位置情報サービスのオフ/オンをしたり、iPhoneの電源をオフ/オンしたりしたが、効果なし。 色々試したが、最終的にはiPhoneから家のWi-Fiに接続し、Safariの位置情報サービスをオフ/オンしたら復旧した。 マップのベース、Googleマップに戻してくれんかのう -> Apple

auのiPhone5で通信量を確認する

  周知の通り、auのiPhone5のテザリングには7GB/月の通信量制限があり、制限を超えると通信速度規制の対象となってしまう。 よって、自分が一月の間にどれぐらいパケット通信したか、一度確認してみましょう。 設定→一般→使用状況の下の方、「モバイルデータ通信の使用状況」をタップ。 「モバイルデータ通信の利用データ量」と「テザリングデータ」の送受信の合計が7GBを超えていなければ大丈夫(のはず)。 ※「テザリングデータ」の通信量は、インターネット共有がオンになっていなければ表示されないので注意。 私の場合、日中はずっとテザリングオンにした状態で、PCとiPhoneでメール、Web閲覧をし、1週間で1~1.5GB程度といったところ。 結構ぎりぎりかもしれない・・。 なお、月の始めには、「統計情報のリセット」で、通信量統計情報をリセットをしておきましょう。

auのiPhone5のテザリングが遅い

  テザリングを利用し、PCからiPhoneにWi-Fi接続している際、めちゃめちゃ通信速度が遅い時がある。都心(品川近辺)で利用している、そして、iPhone本体でのWeb閲覧ではそれほどストレスを感じない、にも関わらずである。 そういう時は、iPhoneの電源をオン/オフすることで、通信速度が回復するようだ。都心から離れた所でiPhoneを使うと、通信速度の遅いチャネル?か何かを掴んだままになるのであろうか。同じ場所なのに、電源オフ→オンすると、それまで3Gだった通信がLTEに変わったりする。 山手線沿線なのにテザリング遅いなと思ったら、電源オフ/オンしてみましょう。 (2012/12/9更新) iPhoneの設定にて、機内モードをオン/オフすることで、回線の状態をリフレッシュしましょう。 また、LTEや3G表示の代わりに○(まる)が表示されるようになったら、PRLを更新しましょう。 auのiPhone5で◯(まる)が消えない https://www.cyberarchitect.net/blog/archives/1080

auのiPhone5が届いたら最初にやっておきたいこと

  ぼちぼち、相方氏のiPhone5が届く頃と思われる。 iPhone5が届いたら、PCのiTunesとつないで音楽やアプリを同期したりすると思うが、それ以外で最初にやること、初期設定しておきたいことを共有しておく。   1、PRL情報を更新する PRL設定 (ローミングエリア情報設定)は、デフォルト「3」になっているようなのだが、「5」に更新する。 これをやっておかないと、LTEエリアなのにLTEにつながりにくい、また、最悪の場合「○」マークが表示されて通信速度が著しく遅くなる。 更新するには、*5050に電話する。音声案内が終わってしばらく放置すると、更新完了画面が出てくる。 更新できない場合は、以下を参照。 auのiPhone5で◯(まる)が消えない https://www.cyberarchitect.net/blog/archives/1080     2、SafariのブックマークをiPadと同期する iPadを持っている場合は、iPadのSafariとブックマークを同期しておく。 iPhoneとiPad双方で、設定→iCloudにて、Safariをオンにする。 しばらくすると、iPad側で設定したブックマークがiPhoneでも見れるようになる。     3、消費電力を抑えるため、不要な機能を停止 以下のサイトの情報を参考にさせて頂き、不要な機能を停止しておく。 http://www.appbank.net/2012/09/30/iphone-news/485197.php http://hiroma20.com/archives/5532   4、GALAXYの電話帳を移行する GALAXYというかAndroidからだが、iPhone5に電話帳を移すには、以下の手順を参照。 SDカードなしで、ドコモのGALAXYからauのiPhone5に電話帳を移行する https://www.cyberarchitect.net/blog/archives/1066   5、ホーム画面にGoogleマップのリンクを張り付ける 周知のように、iPhone5のマップは使い物にならないので、SafariベースのGoogleマップで代替。 SafariでGoogleマップを検索して表示。 画面下部分に「Install this web app..」と表示されているので、タップ。 ホーム画面に追加をタップ。これで、ホーム画面から一発でGoogleマップを表示できる。 目的地を指定した経路表示もできるよ!   6、Safariの画面を縦方向に固定する 地味に必須な設定が、Safariの画面固定。寝転がってSafariでWeb閲覧していると、画面が勝手に横表示になる!これがひじょーーーーーにうざい。 iPhone5の画面を縦表示に固定するには、ホームボタンをダブルタップ(ダブルクリック?)する。 画面下部でアプリを選択できるので、右にスライド。 画面左下のボタンをタップし、鍵マークが表示されることを確認しましょう。   これで、ゴロ寝してiPhoneイジってる時に画面がくるくる回らなくなる。   7、天気アプリの表示を°F→°Cに変更 だんだんどうでもいい系になってきたが・・天気アプリは毎朝チェックするのだが、デフォルトだと華氏表示になっているので、摂氏に変更。 天気アプリを起動し、画面右下の「i」マークをタップ。 次の画面で°Cをタップして、摂氏表示に変更できる。   ・・あとなんか思い出したら追記する。

auのiPhone5で◯(まる)が消えない

iPhone5のLTE/3G表示が、○になったまま元に戻らない。 ググって*5050に電話してみたのだが、PRLの更新完了画面が出てこず、更新できない! 仕方ないので、ネットワーク設定をリセットした。 設定→一般→リセット→ネットワーク設定をリセット リセットしてからもう一度*5050に電話したところ、更新完了画面が出てきた。LTE復活し、○も消えた。 追記: ◯が出なくなっただけじゃなくて、今までLTEにつながらないでいた場所でも、つながるようになった。速い!!! ・・出荷時点から更新しとけよ。