Category: Windows

Windows 8で、Altキーと一緒に押さないとファンクションキーが使えない

  Windows 8はマジでクソ。 嫁のPCがWindows 8(ThinkPad Edge)になって、はや数か月。 Windows 8の使いづらさにキレる嫁の怒りは、家ではパソコンの大先生の称号を持つ俺に向けられるのである。 極めて迷惑な話である。 本日の怒りは、「Windows 8にしてから、Fnキーが効かなくて困ってる。ふざけんな」というものであった。 以前のPCでは、F8を押すと全角→半角に変換できていたのに、今はPCの明るさが上がる、困ると。 「「Alt+ファンクションキー」押せばいいですやん」とアドバイスしたものの、「めんどくせーからなんとかしろ」と。 というわけで、なんとかした。   1、PCを起動、または再起動。Lenovoのロゴが出たらF1を押し、BIOSの設定画面を起動する。※F1連打すればよい 2、ThinkPad Setupの画面が表示される。カーソルキーを右に動かし、Configにフォーカスを当て、Enter。 3、カーソルキーを下に動かし、Keyboard/Mouseにフォーカスを当て、Enter。 4、カーソルキーを下に動かし、Change to “F1-F12 keys”にフォーカスを当てる。 スペースキーを押し、設定値を”Default”から”Legacy”に変更する。 5、Escapeを2回押して前の前の画面に戻り、一覧から”Exit Saving Changes”にフォーカスを当て、Enter。 6、Setup Confirmationでは、Yesを選択し、Enter。 ※心配になったらExit Discarding Changesを押す。イジった内容が元に戻り、再起動される。 7、PCが再起動される。   直った。 Windows 8はマジでクソ。爆発してほしい。

Windows 8で無線LANのプロファイルを追加・削除できない

  Windows 8はマジでクソ。 Windows 7までは、PCのネットワーク設定は(自分にとって)直観的にできてたわけですよ。 スタートメニューから、「ネットワーク」のアイコンを右クリック→プロパティをクリックすると、「ネットワークと共有センター」が開く。そこから、いい感じに「アダプターの設定変更」からアダプタを無効化/有効化したり、「ワイヤレス ネットワークの管理」から無線LANのプロファイルを手動で追加・削除したり、変更できていたのに・・。 Windows 8には、そもそも「ワイヤレス ネットワークの管理」が存在しない。 無線LANの親機やイーモバイルのPocket WiFiをステルス設定にしてたりすると、そもそも接続可能なアクセスポイントの一覧にAPが表示されないため、手動でプロファイルを作成する必要がある。 Windows 8で、ワイヤレスネットワークプロファイルを手動で追加しようと思ったら、 1、デスクトップでWindowsキー+Xを押して、リストから「コントロールパネル」を実行。 2、「ネットワークの状態とタスクの表示」をクリック 3、「新しい接続またはネットワークのセットアップ」をクリック 4、「ワイヤレスネットワークに手動で接続します」をクリック で、追加はできる。   が、ステルス状態(つまり圏外の無線LAN)のプロファイルをGUIで削除することができないため、コマンドでやるしかない。 1、デスクトップでWindowsキー+Xを押して、リストから「コマンドプロンプト(管理者)」を実行。 2、先ずは、現在登録されているワイヤレスネットワークプロファイルを表示。 netsh wlan show profiles 実行結果は以下のようになるはず。 インターフェイス のプロファイル: グループ ポリシー プロファイル (読み取り専用) ——————————————— ユーザー プロファイル ——————— すべてのユーザー プロファイル : hoge2hogeABEhoge すべてのユーザー プロファイル : GL02P-XXXhogeXXXXX 3、ユーザープロファイルを削除。(以下は、”hoge2hogeABEhoge”を削除する場合) netsh wlan delete profile name=”hoge2hogeABEhoge” 4、netsh wlan show.

Windows 8でファイル名を指定して実行

  Windows 8はマジでクソ。 デフォルトの状態だと、メモ帳開くだけでいちいちModern UI(旧メトロUI)に画面を切り替えないといけないと言うね・・。 スタートメニューもなくなってしまったので、Windowsキー+Xを押して、メニューを表示させ、 「ファイル名を指定して実行」からnotepad.exeを実行する必要がある。 無論、デスクトップにショートカット貼っとけばいいんですけど、マジで使いづらすぎますぜMS様。

Windows 7で80番ポートが使用されており、Apacheを起動できない

  Windows 7上でXAMPPを使って遊ぼうと思い、Apache起動前に、念のためIISがインストールされていないことを確認した。 念には念を入れてnetstatしたところ、なぜかport 80がLISTENしている!!! なぜだ。 telnetでlocalhost 80を叩いてみると・・。 [html] HTTP/1.1 404 Not Found Content-Type: text/html; charset=us-ascii Server: Microsoft-HTTPAPI/2.0 Date: Mon, 18 Jun 2012 12:37:47 GMT Connection: close Content-Length: 315 Not Found Not Found HTTP Error 404. The requested resource is not found. ホストとの接続が切断されました。 [/html]   netstatしてみると、プロセス番号は4らしい。 C:\Users\hogehoge>netstat -aon | findstr 0.0:80 TCP 0.0.0.0:80 0.0.0.0:0 LISTENING.

Windowsのイベントログに任意のメッセージを書き込み(Eventcreate)

  Windows Serverの監視のテストの時など、イベントログにテストとしてメッセージを出力する場合は、Eventcreateコマンドを利用する。 アプリケーションログに、種類:エラー、ID:1000のイベントを出力 eventcreate /l application /t error /id 1000 /d “アプリケーションログ書き込みテスト” システムログに、種類:エラー、ID:999のイベントを出力 eventcreate /l system /t error /id 999 /d “システムログ書き込みテスト” その他オプションについては、eventcreate /?で確認すること。

リモートデスクトップ上でアカウントのパスワードを変更

  リモートデスクトップにログオンしているアカウントのパスワードを変更したい。 Ctrl+Alt+Delを実行すると、ローカルPCのログオン画面が表示されてしまうので、 代わりにCtrl+Alt+Endを実行しましょう。   標準テキスト Windows Server 2012 R2 構築・運用・管理パーフェクトガイド posted with amazlet at 16.01.02 知北 直宏 SBクリエイティブ 売り上げランキング: 9,142 Amazon.co.jpで詳細を見る

Windows Server 2008でPowerShellの実行を有効化

  サーバでPowerShellのスクリプトを作成し、.ps1ファイルを実行するためには、スクリプトの実行ポリシーを変更する必要がある。 PowerShellを起動し、 [powershell] Set-ExecutionPolicy RemoteSigned [/powershell] を実行する。RemoteSignedを指定すると、ローカルに保存された.ps1ファイルと、インターネット経由でダウンロードしたファイルの内署名入りのものが実行可能になる。 現状の実行ポリシーを確認するには、 [powershell] Get-ExecutionPolicy [/powershell] を実行すること。

Internet Explorerを9から8に戻す

  無慈悲なマイクロソフト様にご意志によりIEが勝手に9になってしまうのですが、アプリのテストのためにInternet Explorer 8にダウングレードしたい場合があります。 結構めんどくさい手順なのかなと思いましたが、単純にIE9をアンインストールするだけでOKなようです。 コントロールパネル→プログラムのアンインストール→インストールされた更新プログラムを表示を選択。リスト下部のWindows Internet Explorer 9を選択し、アンインストール。 なお、”Internet Explorer 9 ja-JP Language Pack”は、IE9をアンインストールしてからOS再起動すると、自動的に消える。 [amazon_enhanced asin=”4822294471″ /]

Windows DNSのレコードをコマンドで一括登録

  新システム用に導入したサーバ群があるのだが、Windows系のサーバはActive Directoryへのドメイン参加した際にWindows DNSにレコード登録されるが、Linux/UNIX系のサーバは別途レコードの登録が必要になる。いちいち手で登録してられないので、コマンドでレコードを追加する。 [amazon_enhanced asin=”4798124729″ /] Windows Server 2008のDNSでのケース。 ドメインがhogehoge.local、ホスト名がhogehogesrv01、IPアドレスが192.168.1.100の場合、サーバのコンソールで以下を実行。 dnscmd /recordadd hogehoge.local hogehogesrv01 A 192.168.1.100 Excelでホスト名とIPアドレスの一覧を用意しておけば、後はちゃちゃっと加工してコマンドのリストを簡単に作れる。 なお、Windows Server 2003以前についてはデフォルトではdnscmdがインストールされていないため、Active Directory サポート ツールをインストールすること。 Active Directory サポート ツール http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc782713(v=ws.10).aspx

Windows 7でフォルダオプションを変更する

  ファイルの拡張子表示させたいんですけど。XP/2003までなら、エクスプローラ開いてツール→フォルダオプション→表示で設定変更してましたが、いちいちコントロールパネル開く必要があるみたい。 と、思っていたら、エクスプローラでF10押したら、メニュー出てきた。Esc押したら、メニューが消える。