Monthly Archives: May 2012

VMwareの仮想マシンから、EMOBILE GL01Pを経由してインターネットに接続する

  VMware Workstationの場合。(VMware Serverでも基本同じ) VMware Workstationの画面から、編集→仮想ネットワークの設定を実行。 「ブリッジ先」として、ホストOSの無線LANのアダプタを指定する。 仮想マシン設定にて、ネットワークアダプタの接続方式を「ブリッジ」にしておく。   EMOBILE GL01Pでデフォルト設定されているDHCPのスコープは、192.168.1.0/24。 仮想マシンのIPアドレスが192.168.1.0/24内に設定されており、デフォルトゲートウェイとして192.168.1.1が設定されていれば、仮想マシンからインターネットに接続できる。 仮想マシンのIPアドレスとして192.168.1.0/24以外を利用している場合、GL01PのDHCP設定を変えてしまいましょう。 1、無線LANにつながった状態で、ブラウザから192.168.1.1にアクセス。 2、EMOBILE GL01P設定ツールにログイン。 3、画面左側のメニューにて、設定をクリック。ファイアウォール設定→DHCP設定にて、ホストOSに付与されるIPアドレスのレンジを仮想マシンに合わせてしまえばよし。   その他GL01Pの設定変更は、以下を参照。 emobile LTE(GL01P)の設定を変更する http://www.cyberarchitect.net/blog/archives/446 [amazon_enhanced asin=”4798124052″ /]

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Facebookを退会し、全てのデータを削除したい

  基本的に親しい友人とのクローズドな空間であるはずのFacebookであるが、Facebook上で”炎上”し、アカウントを削除しないといけなくなるケースが出始めた。実名で、且つ、リアルな世界の友人ともやりとりしているFacebookのアカウント。削除するような事態には陥りたくないものの、もしもの時に備えて、Facebook上の自分の情報を削除する手順を調べてみた。 自分の情報を削除するには、2種類の手段がある。 ・アカウントの利用を解除する ・アカウントを完全に削除する   アカウントの利用を解除する 1、Facebook画面右上の”▼”をクリック。 2、アカウント設定をクリック。 3、アカウント設定画面左側のリンクにて、「セキュリティ」をクリック。 4、「アカウントの利用解除」をクリック。 これで、Facebookに今まで投稿してきた情報が、他のユーザに表示されなくなる。しかし、表示されないだけで、情報自体はFacebook上に残っており、再度Facebookにログインし、アカウントを再開できる。   アカウントを完全に削除する 以下の画面で、「アカウントを削除」をクリックする。 https://www.facebook.com/help/delete_account パスワードとセキュリティチェック(CAPTCHA)を入力してOKをクリックすると、自分の情報は他のユーザに表示されなくなる。そして、一定期間経過後、データは完全に削除される。   Facebookを退会しなくてすむよう、プライバシー設定の見直しと、不用意な発言・投稿はしないように気をつけましょう。 [amazon_enhanced asin=”4822269515″ /]

sshのログインが遅い

  先月VMWare上で再構築したCentOSへのsshログインに、若干時間がかかることに気づく。 ・・・前にもあったよねと、1分ほど考える。 /etc/ssh/sshd_configの #UseDNS yes を #UseDNS yes UseDNS no としてsshdを再起動したらなおった。

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