Month: August 2015

マレーシア(クアラルンプール)で使える海外レンタルWiFi体験談

  出張で、マレーシアに行ってきました。 クアラルンプールははっきり言って超大都会なので、ホテル等でのネットワーク環境も充実しています。 とはいえ、外出先等でのネット接続のため、持ち歩き可能な無線ルータは必需品です。 今回の旅でも、海外ローミング料金節約のため、もはや旅の定番となったビジョン社のグローバルWiFiを予約。 海外WiFi レンタル|海外でWiFiを使うならグローバルWiFi   名前が似ているのでまぎらわしいのですが、グローバルデータ社のイモトのWiFiとは違うのでご注意を。 参考:海外でのWiFiレンタルに関する口コミを調べてみたのだが | cyberarchitect   今回も、携帯型のモバイルバッテリーを持参。 出先でWiFiルータやiPhoneのバッテリーがなくなっても安心です。 Anker PowerCore 20100 (20100mAh 2ポート 超大容量 モバイルバッテリー パナソニック製セル搭載) iPhone / iPad / Xperia / Galaxy / Android各種他対応 マット仕上げ トラベルポーチ付属【PowerIQ & VoltageBoost搭載】(20100mAh)(ホワイト) posted with amazlet at 16.01.30 Anker 売り上げランキング: 150 Amazon.co.jpで詳細を見る   クアラルンプールの電波はまあまあというところで、ちょっと屋内の奥深い部屋にいったりすると3Gやひどい時は2Gの電波を拾ってしまうので、頻繁にルータの電源オン・オフをして、なるべく4Gの電波を拾えるように気を付けてました。 あと、旅の必需品iPhoneのGoogleアップアプリですが・・クアラルンプールの地図は若干情報が古いとこがありましたね。 スターバックスの位置を調べると既に閉店していたりとか。ご注意を。   旅先でも常にネットに繋がるという安心感は、やっぱりいいものですね! 海外インターネットGLOBAL WiFi

英語のプレゼンやテレカンにも劇的な効果!!!オンライン英会話EFイングリッシュライブ(旧イングリッシュタウン)体験談

  先日、海外出張する機会がありました。 英語でプレゼンテーションしたり、海外の同僚とのランチョンでの日常会話等、なんだかスムーズに進む。 振り返ってみると、1~2年前よりspeakingの能力が断然上がっているように感じられたのです。   また、仕事で海外オフィスの人間とテレカン(Skype等でのテレカンファレンス)をする前も、 以前は緊張して憂鬱だったのですが、まったく気にならなくなりました。   なぜか?   英語の勉強は好きなので、以前書いた 『iPadで学ぶ英語学習法』 や 『通勤英語学習に最適!『英会話ペラペラビジネス100』について押えておくべき3つのこと』 の方法でコツコツ続けていますが、一番大きいのは オンライン英会話のレッスンを受けるようになったからだと思います。   iPhoneや本を活用して語彙を増やしたり、 脳内で例文の日本語⇒英語変換トレーニングを繰り返すことで効果はあると信じていますが、 それは英会話の「素振り」に過ぎません。   やはり、人間を相手に、英会話の実際の「打席」に立たないと、 いざという時に英語が自然に口から出てくるのは難しいと思うのです。   オンライン英会話スクール選び   英会話学校を選ぶ時、今回は絶対にオンラインにしようと決めていました。   学生の頃、ベルリッツに通っていて、まあそれなりに満足はしていたものの、 グループレッスンなので一人あたりの英語をしゃべる時間が限られる点が不満だったのと、 社会人になった今、仕事をしながら 「スクールに物理的に足を運ぶ」というのが無理っぽいと感じられたから。   オンライン英会話であれば、ネット接続環境さえあれば 好きな場所から、指定した好きな時間にPCやタブレット端末経由で会話のレッスンが受けられるので、 通学の負担は先ずなくなります。   さて、オンライン英会話といってもたくさんある。どれを選べばいいのか・・。   スクール選びでわたしが最も重視したポイントは、 「1レッスンあたりに、どれだけ長い時間会話できそうか」という点。   ネットの口コミ等を参考に、レアジョブ、ラングリッチ等の 有名どころのプランを確認しましたが、どうやら1レッスンあたり20分程度の模様。   昔ベルリッツでレッスン受けたことがあるので知っているのですが、 最初の5~10分ぐらいは、定型的なあいさつや自己紹介、アイスブレイキング等の時間に充てられます。 そうすると、あっという間に時間が過ぎてしまう。 20分しかないと、まともな会話の時間が非常に限られてしまうことになるのです。   その点、EFイングリッシュライブは、 1レッスンあたりのプライベートレッスンの時間が40分と長い点が非常に気に入り、 情報収集することにしました。   EFイングリッシュライブとは.

iTunes Storeリクエストを完了できませんでした。要求されたリソースが見つかりません。

  PCを新規購入してiTunesのもろもろを再セットアップしたのだが、「このコンピュータを認証」しようとすると、以下のエラーが出て認証できない。 iTunes Storeリクエストを完了できませんでした。要求されたリソースが見つかりません。 iTunes Storeでエラーが発生しました。後でやり直してください。 ググったが、Appleの公式含めてこれといった解決策がない。   で、どうしたかというと、しばらく時間をおいてから再度コンピュータの認証を試したらうまくいった・・。 Apple側の認証サーバの負荷集中か障害だろうか。   エラーメッセージの「後でやり直してください。」は正しかったようだ・・。   (Roiciel)iphone6/iphone6 plus/iphone5/iphone5s/iphone5c/ipad/ipod対応のlightning usbケーブル(8pin)ライトニング USB充電ケーブル ホワイト (1M) posted with amazlet at 16.01.23 Roiciel 売り上げランキング: 11 Amazon.co.jpで詳細を見る

VM ImportでWindowsをAWSにインポートした場合のライセンスの考え方

  VM importコマンドを使ってWindows ServerをオンプレミスからAWSに移行する場合のライセンスの考え方は、クラスメソッドさんのブログに詳しく書いある。   が、(あたりまえだが)ブログ記事なんで、一切の保障はない旨の但し書きがしてある。 で、それだと仕事では困るんで、AWSに問い合わせしてVM Import時のCALの考え方を確認した。   先ず、AWSのWindowsインスタンスに付属するライセンスは、SPLAとして提供されている。 Microsoft Services Provider License Agreement (SPLA) は、ソフトウェア サービスやアプリケーションをホストしてエンドユーザーに提供する企業のためにご用意しました、マイクロソフト製品のライセンスを取得するプログラムです。 SPLA は、第三者へのホスティングを目的としてマイクロソフト ソフトウェアのライセンス使用権が得られる唯一のマイクロソフトライセンス プログラムです。 めちゃめちゃわかりづらいが、要はAWSがマイクロソフトからライセンスを買っている、そしてユーザはそのライセンスをAWSの利用料金を通じて使うことができる、ということらしい。 WindowsサーバをVM ImportでAWSに持っていくと、デフォルトではライセンスはAWSが持っているSPLAライセンスに置き換わる。 よって、Windows ServerのライセンスをAWS用に追加で購入する必要はない。ちなみに、VM Importのオプションで、オンプレミス側で使っているライセンスを使う、という選択もできる。 また、CALもオンプレミス用に購入しているのであれば、そのまま利用できる。   なのでクラスメソッドさんのブログ記事に書いてあることは概ね正しいことが確認できたのだが、1点だけ、誤解を招く表現があった。 「Remote Desktop Servicesもライセンスモビリティの対象サービスであるため、RDP CALも追加で購入しなくていい」という表現。 これは、「RDP CALにソフトウェアアシュアランスのオプションが付いていれば」という条件が付く。 ソフトウェアアシュアランスの特典の中に「ソフトウェアアシュアランスによるライセンスモビリティ」というものがあって、これがあることで、RDP CALをAWSに持ち込めることになるようだ。 リモートデスクトップのCALをAWSでも使いたい方は、購入した時にSAを付けていたか、確認された方がよいでしょう。 そして・・念の為断っておくと、この記事は個人のブログ記事なんで、内容の真偽は一切保障できませんのであしからず。 以上、チラ裏レポッス。