グローバルWiFiの「4G-LTE」と「4G-LTE 大容量」の違いは何か


 

海外旅行に向けてまたグローバルWiFiを予約せんと手続きしようとしたわけですが、いつのまにか回線の選択肢に「4G-LTE 大容量」なるものができている。

「大容量」というだけあって若干値段も高いのだが、何が違うのか。

グローバルWiFiのサイトを見てもわかりづらい(「データPLUS」のことらしい)のだが、要は、「(速度制限なしで)一日あたりに通信できるパケット量を増やせる」ということらしい。

「4G-LTE」の場合、
『申込者あるいは利用者が過剰な通信(例:3日間のパケット通信料400MB以上)を行った場合、地域毎に定める基準に従い利用中断または利用制限を行うことがあります。(利用規約第22条(公正利用と制限))』が適用される。
目安として、ヨーロッパ等だと、1日あたりのパケット通信の上限は約130MB程度ということになる。

「4G-LTE 大容量」の場合、
1日500MBまでは、速度制限なしで利用できる。速度制限がかかった場合も、翌日の0時になればリセットされる。

急激な大量データご利用は、各国通信会社の独自フェアユースポリシーにより通信停止若しくは低速制限が設けられています。今回のアメリカにおいては1日500MB迄保証しているものでかなりの大容量を実現しており、尚且つ通信停止ではなく超過すると低速制限対象になる可能性があるというものになります。また低速制限対象になっても、現地時間深夜24時には制限解除されるものであり、定額制でご利用出来ますので安心してご利用下さい。

 

結論。ホテルで無料のWiFiが使えるので、今回は(も)「4G-LTE」で手続きすることにしますた。

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